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15.06.12 カテゴリー:01北海道

北海道を踏みしめる。記念すべき最初の訪問地「支笏湖」2015.06.12

支笏湖(しこつこ)は、北海道千歳市にある淡水湖。支笏洞爺国立公園に属し、日本最北の不凍湖。これは温かい水が湖の深部に残存していて水面を暖めるため、湖面の水温が下がりにくいので凍りにくくなっているためである。(ウィキペディアより)

12日午前11時、定時に苫小牧港入港。
順番に船外に出て、感動の北海道の道を走る。
なんか、やっぱ、でかい、すべてが大柄。

最初の目的地に選んだのは、苫小牧に最も近い国立公園「支笏湖」しこつこ
北海道の地名はアイヌ語の音を感じにあてているから、読めない地名が多い。
此処の、支笏湖(しこつこ)もその一つ。

駐車場にBRZを預け、湖畔を散歩する。
時折すれ違う、中国人旅行者の甲高く、大きなボリュームでい延々としゃべりつつける音と、記念写真を撮るのにいちいちポーズを変えて撮る仕草に辟易としながら、タカヤマの時間の確保に努力する。しかし、やかましい。

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支笏湖は至って静か!やっぱりでかい!美しい!
湖畔に「ちょっと底まで」と銘打った、スキンダイビングの即席ツァーをやっている小屋もあった。

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定番のスワンボートももちろん健在。

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晴天と相まって、湖面の青さと、透明感は際立っていた。

国立公園の維持管理に利用するための財源として徴収している駐車場利用料であるが、それにしても、ちょっと高い。!!