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17.12.27 カテゴリー:00介護タクシーおおきなお世話

ご夫婦の絆が和らげる痛み! ビックリ!帯状疱疹後神経痛! 2017.12.27

朝起きると一面うっすらと雪化粧。相変わらず一宮は愛知の雪国?

本日は、アクトすまいるからのご依頼のお客様。少々遠方のお客様なので、朝7時に出庫しました。
雪はべた雪で、路面に積もることは無いものの、本日のお客様は、ご自宅からストレッチャーで通院なさる方。
雪降る悪天候での、乗降介助。どのようにお客様の負担が小さくできるだろうかと思案に暮れていました。
8時20分、お客様のお家が目の前になったころ、雪が小止みになるではありませんか。お客様のおかげです。

「利用者さんは『帯状疱疹後神経痛』をお持ちの旦那様で、介助を受ける皮膚摩擦に対し強い痛みを訴えられる方です。」との事前情報を頂いた担当ケアマネさんとご一緒に、ご自宅に到着しました。

おせっかいタカヤマが寝室に入ると、お客様の「いた(痛)~~~い!!!」の声。
向こう三軒両隣に聞こえているのではないかと思えるほど、痛みとそれに伴う緊張で、脚を高く上げたまま、その叫びが続いているのです。
奥様は傍らで「お父さん、痛いね、痛いね、辛いね、ごめんね」と声を掛けながら、旦那様の着替えをなさっています。
「痛ーい!触るな!」と訴えられながら、旦那様は奥様の介護を受けています。
「帯状疱疹後神経痛」こんなにも辛い痛みを伴う病気なんだと教えていただきました。

病院では難聴をお持ちの奥様のご依頼で、付添介助を行いました。病院スタッフの奥様への助言を時間をかけて伝えたり、奥様のお話に耳を傾けるなどの時間を過ごさせていただきました。

痛みに苦しみすぎた旦那様は、病院の待ち時間に痛みに疲れて眠られていました。

痛みを受け入れる旦那様は痛みを共感する奥様に支えられ、辛い闘病生活を乗り越えようとしておられました。
激しく辛い現場を見せていただいた緊張感と、ご夫婦の支えあいの暖かさを感じる出会いの時間でした。

ちなみに、旦那様は、おせっかいタカヤマの父親と一つ違いの方でした。ああ、親孝行しよう!

最後に、帯状疱疹後神経痛についての情報のひとつをリンクします。
http://toutsu.jp/pain/taijouhoushin.html