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19.04.20 カテゴリー:24三重県,26京都府,車・バイク

山桜と歴史建造物に触れる 同窓生ツーリング 2019.04.20

おせっかいタカヤマ夫が大学・職場でお付き合いの深い仲間との「同窓生ツーリング」

2019シーズンの開幕は見出しのテーマで、紀伊半島を縦断します。
東名阪自動車道から伊勢道勢和多気ICを経由して国道368号で「道の駅 茶倉駅」(三重県松阪市飯南町)へ

今日の相棒はMONSTER1100evo 安全運転でクルージングです。

道の駅展望台からの眺望です。

これぞ日本の原風景。心温まります。

国道368号から422号へ「三多気の桜」(三重県津市美杉町三多気)へ
駐車場にバイクを預け、狭く急な登りの道路を登ります。多くのカメラマンのいらっしゃる棚田の桜に到着。

山桜の控えめな姿と棚田が醸し出す、豊かな表情!自然と共生する人々の美しい暮らしが見えるようです。

駐車場周辺にも、こんな美しい桜並木が。

バイクを預けた駐車場には、しだれ桜がありました。

さて、その後、道の駅でお昼をいただき、本日の三か所目の目的地に向かうため、国道369号線を西から北へひた走ります。

到着した目的地は「関西電力 大河原発電所」(京都府相楽郡南山城村)

京都府・奈良県・三重県の境界に立地し、1919年(大正8年)12月京都電燈大河原発電所として運転を開始。レンガ造りの建屋は運転開始当時そのままのものであり、土木学会選奨土木遺産として選定されているのだそうです。

 

取水する木津川の風景も美しいのです。

 

この発電所を後にし、国道25号線で愛知一宮まで無事に帰宅。この同窓会ツーリングの企画運営をお願いしている渡〇さんのセンスが光るコースでした。