マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知2024 民間救急搬送車としてボランティア参加しました。2024.03.10

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参加選手のサポートを行う救護所に配置される民間救急車両ボランティアとして、参加しました。

2017年から数えて8回めのボランティア参加です。今年は６㎞救護所に配置。

アクトすまいるの民間救急搬送車両２台と名古屋市立大学病院救命医療チームの車両が待機します。

医師や看護師・理学療法士などが待機する救護テントも設置。

ランナーをサポートするトイレも完備、選手たちを迎える準備は万端です。

何事も無いことを祈りながら、全ての参加選手を応援しました。

午前９時過ぎ、矢のような速さで駆け抜けていったのは「車いすマラソン」の選手です。激しい先頭争いを行う２台でした。

女性白バイ隊員が先導するのは２万人の参加者が一斉にスタートしたフルマラソンです。

先頭集団には、優勝した「安藤友香選手」。
３位に入賞した「鈴木亜由子選手」が力走します。

その後、続々と一般ランナーの皆さんが通過します。

最後に通過するのがハーフマラソンの参加選手。スピードに乗った男子選手の駆け抜ける姿は迫力でした。

最終的に６㌔救護所周辺において、体調不調を訴える選手もおらず、大会終了と共に、6㌔救護所(名古屋市博物館駐車場)は閉鎖されました。

ランナーの皆さん、ボランティアの皆さん、大会関係者の皆さん、警察関係者の皆さん、お疲れさまでした。