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15.05.05 カテゴリー:15新潟県

快晴の日、佐渡島の屋根、大佐渡スカイラインを走る。2015.05.05

●大佐渡スカイラインは佐渡島の北側の大佐度山地の妙見山と佐渡金山を結ぶ県道463号線である。佐渡の屋根ということで、快晴の日。佐渡金山側から相棒BRZと走ることとする。
スカイラインというものの、その整備は十分ではなく、全線舗装されているが、道幅は所により狭く、対向車と先行車の動向に影響され、快適にぐんぐん高度を上げるといったスカイラインではなかった。

mini_01IMG_3393大平高原から

 

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●途中にある大平高原展望台からの景観。

mini_IMG_3399白雲台交流センターから

●相川、佐渡金山側から入ると、終点となる「白雲台交流センター」展望台からの眺望。

mini_IMG_3408ガメラレーダー

●ガメラレーダー

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●山頂にはいたるところに残雪があった。

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●ここで県道は終点となるが、ここから「航空自衛隊佐渡分屯基地」が管理する通称「ガメラレーダー」が見える。
「レーダーの覆いが、怪獣ガメラのに似ている」との事からこう呼ばれているそうな。

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ここから下界までは、「航空自衛隊佐渡分屯基地」のガメラレーダー維持管理のための道路が入っている。この道路はネット情報によると「戦車が通過できる強度」を保つため、コンクリート舗装され、滑り止めの凹凸が施されている。

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●快晴の好天は、最高の眺望を与えれくれた。