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19.04.18 カテゴリー:おせっかい夫タカヤマ

平成に感謝!令和に期待! 元号を書で体感! 2019.04.18

おせっかいタカヤマ夫が、一番やんちゃだった高校生の頃、クラス担任として、タカヤマがいつも心配ばっかりかけていた恩師の展示会にお邪魔しました。

展示会の名は「手鑑(てかがみ)元号」展示。
大化から新元号までの248の元号を書にしたため、36メートルに及ぶ「手鑑(てかがみ)として仕上げられたものです。

恩師の名は「橋詰桃邨(はしずめとうそん)」さん。書道と高校教育という二つの世界を極められた方です。
「手鑑(てかがみ)とは、厚手の紙で作られた折帖に、書を貼り込んだ作品集。3分割された作品の一部を見ることができます。

 

最初のブースは「大化(たいか)・白雉(はくち)・朱鳥(しゅちょう)・大宝(たいほう)・慶雲(けいうん)・和銅(わどう)・霊亀(れいき)・養老(ようろう)」

645年から724年の飛鳥・奈良時代の元号です。

真ん中のブースは「元永(げんえい)・保安(ほうあん)・天治(てんじ)・大治(たいじ)・天承(てんしょう)・長承(ちょうしょう)・保延(ほうえん)・永治(えいじ)」

1118年から1142年の平安時代の元号です。

 

そして、最後は「明治・大正・昭和・平成・令和」一世一元の制となった現代のブースです。

 

「明治」1868年~1912年、代始改元(君主交代)、明治天皇、出典:易経、一世一元の制、日清戦争、日露戦争

「大正」1912年~1926年、代始改元(君主交代)、大正天皇、出典:易経、関東大震災

「昭和」1926年~1989年、代始改元(君主交代)、昭和天皇、出典:書経、満州事変、2.26事件、昭和元禄

「平成」1989年~2019年、代始改元(君主交代)、今上天皇、出典:史記 書経、阪神淡路大震災、東日本大震災

そして、国民待望の「令和」

 

すべての元号の書には、対応する西暦とその時代にまつわる出来事などの言葉が添えられ、この手鑑(てかがみ)作成にあたり、過去の時代に対しはせられた橋詰先生の思いが伝わってきました。

 

この展示会は、令和元年5月13日まで、名古屋駅前ミッドランドスクエア4階通路にて開催されています。このブログをご覧いただいたご縁のある皆様にもご観覧いただき、平成に感謝し令和に期待するこの時に、書を通して日本の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

 

「介護タクシーおおきなお世話」は、現在、装備・器具の充実を図り、高い技術に磨きをかけ、期待する令和の時代に、リニューアルオープンを行う準備を進めています。